9/29(火)9:00~・13:00~のお時間 初めての方、ご予約いただけます。

腰痛がなかなか治らない方へ:揉み続ける前に考えたいこと

本日の予約状況

腰痛は、朝ベッドから起き上がるとき、長く座った後に立つとき、洗濯物を干すときなど、何気ない動作で気になりやすいものです。湿布を貼って休んでも痛みが残ったり、少し楽になってはまた戻ったりすると、「このまま様子を見ていてよいのだろうか」と不安になる方も少なくありません。仕事や家事を休めないほど、つい我慢を重ねてしまうこともあります。

はじめ整骨院・整体院の菊地です。この記事では、腰痛が長引くときにまず確かめたいこと、家で無理なく取り組めること、医療機関への相談を考えたい状態についてお伝えします。

先に腰痛の全体像を確認したい方は、腰痛の症状ページもあわせてご覧ください。痛みの続き方や生活への影響を振り返りながら、ご自身に合った次の行動を考えていきましょう。

痛みの変化を確かめましょう

目次

朝の起き上がりで腰がつらいとき

朝起きた直後に腰が重い、顔を洗うために前かがみになると痛む、靴下を履く動作がつらいという声はよく聞きます。寝ている間は体を大きく動かす機会が少ないため、腰や股関節まわりのこわばりを感じやすくなることがあります。

ただ、朝だけの痛みと思っていても、日中まで重だるさが残る、以前より痛みが強くなっている、寝返りでもつらいといった変化があるなら注意が必要です。前日との違い、痛む場所、動き始めて軽くなるのかを確認しておくと、相談するときにも状況を伝えやすくなります。

座り仕事の後に立ち上がれないほど痛むなら

パソコン作業や車の運転などで長く座り仕事をした後、立ち上がる瞬間に腰が伸びにくいことがあります。座っている間は大丈夫でも、姿勢を変えると痛みが出るため、仕事の途中で体を動かすことが怖くなる方もいます。

腰だけでなく、骨盤まわり、背中、股関節が同じ位置に保たれ続けることも負担になります。座り続ける時間が長いほど、筋肉や関節を動かす機会は減っていきます。長く座った後の立ち上がりで毎回痛みが出るなら、座り方だけでなく、途中で姿勢を変える回数にも目を向けたいところです。

痛いから休み続けるほど動きにくくなることも

腰が痛むと、できるだけ動かさないほうがよいと考えるのは自然なことです。急に痛みが出た直後や、少し動くだけで強く痛む時期には、家事や運動を無理に続けないほうがよいでしょう。

一方で、痛みが怖くて何日もほとんど動かない状態が続くと、立つ、歩く、かがむといった普段の動作まで負担に感じやすくなります。腰をかばう歩き方や片側に体重をかける癖が続けば、別の場所にも負担が移ることがあります。

無理をして運動量を増やす必要はありませんが、動ける範囲を少しずつ保つという見方もできます。室内を短く歩く、座り作業の合間に立つなど、痛みを増やさない小さな動きから始めると、生活の中で動く自信を取り戻しやすくなります。

腰だけを揉んでも戻りやすい背景

腰痛がなかなか軽くならないとき、「腰の骨が悪い」「姿勢が悪い」と一つの理由に決めつけてしまうことがあります。しかし、腰の痛みには、日常で繰り返す動作、体力の変化、睡眠、精神的な緊張などが重なっている場合もあります。

家事や抱っこで前かがみが重なる

洗濯かごを持つ、床の物を拾う、掃除機をかける、子どもを抱き上げるといった動作は、腰に負担が集まりやすい場面です。一回の動作が原因というより、休む間もなく何度も続くことで、腰まわりが疲れた状態になっていることがあります。

物を持つときは体から遠ざけない、急いでひねらない、作業を一度に終わらせようとしないことも大切です。日常動作の負担を減らす工夫は、特別な道具がなくても始められます。

眠りが浅く力が抜けない日が続く

睡眠時間が短い、夜中に何度も目が覚める、仕事中に体へ力が入り続けるといった状態も、腰のつらさと無関係ではありません。疲れが残るほど、普段なら気にならない動作でも痛みを感じやすくなることがあります。

痛みは体だけの問題、気分の問題と分けて考えすぎる必要はありません。痛みが強い時間帯、忙しかった日、眠れなかった翌日などを振り返ると、ご自身の腰に負担がかかりやすい条件が少しずつ見えてくることがあります。

自宅で試すなら強く伸ばす前に

自宅で何か始めようとすると、ストレッチや筋力トレーニングをすぐに思い浮かべるかもしれません。けれども、長引く腰痛では、最初から大きく体を動かすより、毎日の負担を減らすことを優先したほうがよい場合があります。

まずは、座りっぱなしになっていないか、痛みを我慢して重い物を運んでいないか、寝不足のまま無理を重ねていないかを振り返ってみてください。つらい場所を何度も強く揉んだり、痛みを我慢して長時間マッサージを続けたりすると、かえって刺激が重なって落ち着きにくくなることがあります。

姿勢を変える

30分から1時間ごとに立ち上がる

動作を分ける

重い作業を一度に済ませようとしない

短く歩く

痛みが増えない範囲で室内を歩く

こうした小さな行動を続けると、体の同じ場所に負担が集まりにくくなります。急な前屈、反動をつけたストレッチ、痛みを我慢したマッサージや運動は、今の状態に合わないこともあるため避けましょう。

しびれや発熱を伴う腰痛は無理に触らない

腰痛の多くは日常生活の負担と関係しますが、まず医療機関で状態を確認したほうがよい場合もあります。痛みの期間だけで決めるのではなく、腰以外に出ている症状もあわせて考えることが大切です。

足のしびれが強い、力が入りにくい、歩きづらさが増えている、転倒や事故の後から強く痛むといった場合は、無理に施術を受ける前に医療機関へ相談したほうがよいでしょう。状態によっては検査や治療方針が変わります。

  • 足のしびれが急に強くなった
  • 脚に力が入りにくくなった
  • 発熱と強い腰痛が続いている
  • 排尿や排便に変化がある

安静時にも強い痛みが続く場合や、夜中に痛みで目が覚める場合も、早めに医療機関へ相談してください。心配な症状があるときは、自己流で揉んだりケアを続けたりするより、原因を確かめることが先になります。

二週間過ぎても変化が乏しいとき

腰痛が2週間続いたからといって、すべてが重い病気につながるわけではありません。ただ、少しずつ楽になっているのか、横ばいなのか、悪化しているのかによって、次に取る行動は変わってきます。

良くなる方向が感じられないなら

以前より痛む範囲が広がっている、座ることも歩くこともつらくなっている、仕事や家事に明らかな支障が出ているなら、一度状態を確認したいところです。症状が始まったきっかけや、試したことも伝えると相談が進めやすくなります。

特に、今までなかった足の症状が出たときや、痛み方が急に変わったときは、様子見を引き延ばさないことが大切です。痛みが悪化して新しい症状が出たときは、医療機関への相談を優先してください。

検査後も生活の負担が残る場合

医療機関で緊急性の高い状態がないことを確認した後も、腰のつらさが繰り返されることがあります。そのようなときは、腰だけでなく、立ち方、歩き方、座り方、仕事や家事の動作を振り返ることが役立ちます。

はじめ整骨院・整体院では、痛みが出る動作や体重のかけ方、股関節や背中の動きも確認します。診断や医療機関での治療に代わるものではありませんが、生活の中で負担になりやすい動きを考えることは、繰り返す痛みに向き合う助けになります。

今日の動作を少し変えるところから

長引く腰痛では、危険な症状を見逃さず、痛みを増やす行動を減らしながら、無理のない範囲で体を動かすことが大切です。腰だけに理由を求めず、座る時間、眠り、家事や仕事の負担まで振り返ることで、対処の糸口が見つかることがあります。

今日からは、長く同じ姿勢を続けていないか、立ち上がるときに腰を強くかばっていないか、痛みが増える動作を我慢していないかを確かめてみてください。つらい部分を何度も揉み続けるより、負担のかかる場面を減らすことから始めるとよいでしょう。

腰の痛みだけでなく、姿勢や歩き方、日常動作の癖も含めて確認したい方は、はじめ整骨院・整体院へお気軽にご相談ください。


院長:菊地

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県座間市立野台3-10-16
電話番号
046-255-1911
定休日
木曜・日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

気軽にシェアしてください
目次